アゼルバイジャンの乗り物

アゼルバイジャンの乗り物

アゼルバイジャンの１番人気がある乗り物はバスと地下鉄である。なぜかと言うと一番安い乗り物だから。

でもアゼルバイジャンでは車を乗っている人も多い。だから、渋滞がよく起こる。
地下鉄は２３の駅があって、バクーにしかない。

地下鉄料金は２０ギャピックで（＝２８円）、距離に関係なくて変わらない。地下鉄は一番早い乗り物だから、急いでいる時こそ便利。

混んでいる時間は、特に午前７時―９時、そして午後６時―７時は１番混んでいる時間だ。仕事や学校が始まる終わる時間だから。アゼルバイジャンの地下鉄はそんなに大きくはなくて、とても乗りやすい。外国人でもすぐ分かるはずだ。

運賃は地下鉄カードがあって、そのカードをどの駅でも買えて、カードにお金を入れば使えるようになる。　日本のSuicaみたいかな。

アゼルバイジャンのイチャリシャヒャリ（Icherisheher)と言う駅の形はフランスのルーブル美術館の形と同じだ。

地下鉄の駅の入り口

バス代も安く２０ギャピック（＝２８円）で、速いけど、渋滞が起こる時バスとか車は近い所に行っても、すごく長い時間がかかる。

だから、私も車が混んでいたらバスを降りて、残った道を歩いている。

市内を走るバス

アゼルバイジャンタクシーって言うとアゼルバイジャンですごく人気があるよ！

２つのタイプのタクシーがあって、１つはロンドンのタクシーみたいなタクシーで、色は特に紫色で、人々から茄子って呼ばれている　（笑）

アゼルバイジャン語でバディムジャンって呼ぶんだ。形も色も茄子みたいから。このタクシー代はは距離によって変わる。

もう１つのタイプのタクシーは、道を知っている普通の人は暇な時自分の車を乗って、タクシー運転手の仕事をしてる。でも、このようなタクシーは距離にも関係あるんだけど、運転手は自分で値段を決めて言う。行く場所は近くても、大体５マナット（７００円）。もちろん、このタクシーなら、運転手にお願いしたら、安くする可能性もある。もし運転手は優しい人だったらね＾＾　１８９番号に電話したら、タクシーを呼べるよ。

ナス！アゼルバイジャンのタクシー（かわいい）

自分の車を持ってる人は多い。日本には小さい車の方が多いけど、アゼルバイジャンは大きい車の方が多い。

バクー市内は運転するのが本当に大変だと思う。なぜかと言うと、みんなが仕事があがる時間に渋滞がよく起こるから。

１５分で行ける所に、同じ所で長い時間止まるので、１時間以上がかかったりする。なので、アゼルバイジャンの運転している人は顔を見たらちょっと疲れているが感じする。（笑）
アゼルバイジャンに住んでいる日本人は「誰にでも優しいアゼルバイジャン人だけど、なんで車に乗ったらすぐ怒っちゃうの？」って良く言っている（笑）

これは、渋滞のせいだと思う。

アゼルバイジャンでは電車があんまり人気が無いな。なんでだろう。

でも、最近電車でグルジアに行く人は多くなってきた。電車代は結構安い。

日本から帰国後は、私もアゼルバイジャンの電車にもっと乗ってみなぁ、と思い始めました。

日本に好きなものの一つは電車でーす！＾＾